No.18

「離乳食用食器」
離乳食開始から園児期まで、長く使える
商品名 ホーム&トラベル ボウル メーカー名 Brother Max (日本育児)
重量・
サイズ

200g
12*奥行き16*高さ8(cm)

対象年齢 乳児〜園児
 価格 1,300円 (税込:1,404円)
お勧め度
(5段階)

 取っ手のついた、樹脂製のお椀です。仕切り容器、蓋、底をテーブルに固定するための吸盤、スプーン2つがセットになっています。スプーンは蓋に収納可能です。スプーンは熱いものに触れると色が変わってお知らせしてくれます。電子レンジ・食洗器対応です。



ココが○


【離乳食期】
大きめの取手のおかげで持ちやすい。子供に食べさせる時、食器をつかまれたりはたかれたりしてもこぼしたり落としたりしにくい。

仕切り容器を使えば、ごはん・おかずを分けて入れられ、食器の持ち替えがいらない。屋外や車の中など、テーブルのない場所でも食べさせやすい。

蓋の内側にも仕切りがあり、仕切り容器と一緒に使えば具材が混ざらない。水分の多い離乳食も、しっかり密閉して持ち運び可能。

側面の一部が外側に膨らんでおり、ここを「返し」にしすると具をすくいやすく便利。



【離乳食終了後】
取手のおかげで、子供が持って食べやすい。

底の面積が大きく、置いた時に安定感がある。

大人用茶碗位の大きさがあるので、2〜3才の量を食べる時期になってからも子供用どんぶりとして使える。



取手の部分も含めて大きく、持ち運びの際にかさばる。

スプーンが蓋に収納可能なのは嬉しいが、小さくて食べさせにくい。

スプーン2つではなく、スプーンx1、フォークx1の方が使い勝手が良いかも。

吸盤は固く、食器からもテーブルからもすぐに外れてしまって使えなかった。


ココが○

第1子が離乳食を始める頃、義姉から勧められて購入。離乳食期から3才半頃までほぼ毎日活躍していました。底が広くて置いた時の安定性がよく、子供が自分で食べるのにも適しています。我が家では今、第2子の離乳食に再び活躍しており、改めて離乳食用食器としての良さを実感しています。色が赤・黄色と鮮やかで可愛く、彩りの良くない離乳食の時もそれなりの出来栄えに見えるのも親としては嬉しいポイントです(^ ^;)

「ココが△」と色々書いていますが、それを差し置いても良いものなので、今は私が周囲のこれから子育てする知り合いにおすすめしまくっています。

現在、製造元のイギリスではWeaning Bowl Setという名前で、色違いの後継機種が売られているようです。 http://www.brothermax.com/
(わんわんこ)

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