No.2

「ビョルン」
リビングでも違和感の少ないイス型オマル
商品名 イス型オマル メーカー名 ベビービョルン
価格 4500円 対象年齢 ５ヶ月〜
購入店 「赤ちゃんグッズがすぐ買える本」
参考 o-baby.net
お勧め度
(５段階)
（オマルの好みは子どもそれぞれですが、試す価値はアリ）

一人目のトイレトレーニングはキャラクターの補助便座と普通のオマルをスタンバイして「挑んだ」ものの、どちらも嫌がり使わないままおむつを卒業。「イスの形ならトイレの姿勢に近いし、またぐのよりやらやすいんじゃない？」と夫も賛成し購入することに。本人も、「赤いおいす」と気に入ってくれました。

オマルココが○
つくりがシンプルで継ぎ目がないので衛生的。洗うのも簡単です。(よくある補助便座も兼ねるオマルは凸凹が多くて手入れが大変！)軽いので、とっさのコールにもイスの背を持って簡単移動。リビングに置いても許せるデザイン。

１歳の次女にも、トイレ慣らしに座らせています。持ち手の付いたタイプより座らせやすいと思います。

ココが○
軽すぎて座ろうとすると後にずれること。底にゴムが付いているといいと思いました。背を壁に付けておくと子どもが安心して座れます。また、おしっこの勢いがいいと飛び出してしまう時が。

ココが○
かわいいデザインなので、卒業後もイスとして使えるように座面のパーツがあるとエコですね。
持ち手がある方が安定性はいいのでしょうが、イスの形は子どもにも馴染みがあって、洋式トイレに慣れるにはいいと思います。(宗澤　美果)

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