No.3
「防犯ブザーカバー付きリストバンド」 |
小学校低学年の息子が公園で鬼ごっこ、サッカー、なわとび、鉄棒をすると聞き、それまで持たせていた首からぶら下げるタイプでは危ないと感じて持たせました。 以前は脇に置いてから走り回って遊び、何度か忘れて帰ってきていましたが、このタイプにしてからはあまり邪魔にならないらしく、置いてくることがなくなりました。
![]() ![]() ![]() 6歳の子どもが自分で装着した際、誤ってブザーカバーの装着口からブザー本体が飛び出てしまい、固定してあるストラップが伸びた状態になってブザーが鳴ってしまいました。(左下写真参照) 筒状になったバンド部分に本体を差し込むだけではなく、装着口にボタンかマジックテープのようなもので本体の落下防止をするなどの工夫が欲しいと思いました。
![]() ![]() ![]() 定期的に電池が消耗していないかどうかテストしましょう。また、ストラップは真横に引かなければ腕で空回りしてしまうこともあります。子どもに訓練することも必要です。 ![]() ![]() ![]() 防犯ブザーは助けを呼ぶための道具ですが、あくまでも補助具です。日ごろから子どもと防犯について話し合い、確認することが肝要です。(菅野有希) |
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